気をつけて!車の異変に気が付いて命拾いした話...
こんばんは。
最近車のディーラーに行ってびっくりしたのが、自分の車で燃料漏れが発見されたことでした。燃料漏れと言われて最初は事の重大さにあまりピンときておらず、あっさり用意された代車に乗って家に帰りました。
「あ〜燃料漏れですか。はいはい。」
「早く気が付いてよかったね〜」
「お手数おかけしますが、またなおったら連絡ください!」っという具合に...
でも、あとあとよく考えてみると...
燃料=ガソリン=引火性がとてもある物質=危険
「お〜、オーマイガー!!!」
特に、私一人ならまだしも、小さい子供を乗せて走っていたりしたので、万が一の事を思えば、今でもゾッとします。
燃料漏れに気づいた経緯
車内がガソリン臭い
実はディーラーに行くまでに2週間ほど、車内がガソリン臭くなることがありました。
特にエンジンをかけ始めた時が臭い。臭くて窓を開けないといけないくらいでした。
ただ、車の警告ランプなどは全くついていません。
それに、寒くてエアコンをつけていたので、車外から他の車の廃棄ガスを取り込んで臭いのだとぐらい思っていました。
そんなかなり鈍感な私は2週間ほど車に乗りつづけていましたが、いつも私の車に乗らない妻が乗った時に「普通じゃない!」と言い、その日にディーラーに行って気が付いたのです(笑)
いや〜、妻に助けられました。(汗)
原因
原因はガソリンをエンジンに送るパイプの接合部分のパッキンが劣化で緩んだことにより燃料漏れがおこっていたようで、パイプを新しいものに交換するだけでOKということでした。それにしても「パイプが緩むってどういうことやねん!!!」って感じでした。
費用
パーツの交換などが必要とのことでしたが、全て保証の範囲内で直してもらいました。
まとめ
車に乗っていて変にガス臭いと思ったら、急いでディーラーで見てもらいましょう。
私のように車が危険な状態に陥っている可能性もあります。
いくら時代が進んでもこういうことってあるんですね。
普段から用心していなくては!
それでは〜