フランスでの旅行が100倍楽しくなる!簡単オススメ表現!
こんばんは。
フランスに旅行に行った時、Bonjour(こんにちは)や Merci (メフシー)は覚えておくともちろん良い表現ですが、今回のテーマは100倍楽しくすることです。
100倍というのは大げさかもしれませんが、フランス語を話して相手にそれが通じた時の快感はそれはそれはすごいものです!「なんか自分話せるんじゃない?」「すごいぞ自分!」となるわけです。そんな経験をみなさんにもどんどんしていただきたい!そこで1つオススメの表現を紹介します!
オススメ表現
Je peux 〜? (〜していいですか?)
Je peux〜?は疑問文で、「〜していいですか?」という意味です。
Je (ジュ)は私、peux(プー)は「〜できる」という助動詞です。直訳すると、「私は〜できますか?」という意味になりますが、それが転じて「〜してもいいですか?」という意味になります。
例えば、こんな時使えます。
市場にて
Je peux goûter? (ジュ プー グテー) 味見してもいいですか?
goûter(グテー)の意味は「味わう」。助動詞 peux の後に goûter を持ってくるだけですね!
市場とかでちょっと味見したい時があると思います。味見をさせてくれないこともありますが、気になったら積極的に使ってみましょう。
美術館などで
Je peux entrer? (ジュ プー アントレ)入ってもいいですか?
entrer(アントレ)の意味は「入る」。ちょっと入りにくそうな場所で、入ってもいいか聞いてみるときに使えます。
洋服屋などで
Je peux essayer? (ジュ プー エセイエ)試してもいいですか?
essayer(エセイエ)の意味は「試す」。店員さんに試着をしたい時などは、こう聞いてみましょう!
いかがですか?
Je peux〜?を使えば、いろいろと話せる内容が増えて楽しくなります。相手に自分からフランス語で質問できるって素敵ですよね!
たとえ、Je peuxの後に続く動詞が思い浮かばなくても、ジェスチャーを交えて Je peux?と言えば、相手に何がしたいのか伝わりますよ。臆せずに使っていきましょう!
以上、ちょっとした使えるフランス語フレーズでした^^/
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